社労士試験の雇用保険法の勉強法

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雇用保険法について、ご存知の方は大勢いらっしゃるでしょう。失業した時に生活補償として受け取る求職者給付や、教育訓練を受講後、一定の金銭を支援してくれる教育訓練給付金、育児中の雇用継続を支援してくれる育児休業給付などは有名です。このように労働者災害補償保険法と並び、働く上で大変重要となってくる法律の一つです。

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雇用保険法の試験概要

択一式

労働保険徴収法とセットで出題されます。配点は10点満点中7点です。比較的平易な出題内容です。

選択式

特に難易度の高い出題はありません。ただ、穴埋め箇所に数字を当てはめる問題が頻出です。求職者給付、就職促進給付内で出てくる数字が要注意です。

雇用保険法のオススメ参考書や講座

  • 参考資料:雇用保険に関する業務取扱要領(平成26年7月22日以降)

いわゆる行政手引です。受験生は詳しく見る時間は無いので、本当に必要な時のみ参照すること。
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社会保険労務士講座を受講することが近道の一つです。おすすめの講座を次の記事でご案内しています。

一発合格者が語る社労士試験のおすすめの通学・通信講座

出題頻度の高い項目

失業等給付がメインです。こちらを重点的に学習しましょう。

雇用保険法の勉強方針

択一式・選択式共に他の法律に比べ、素直な問題がよく出ます。条文からの出題が多いので、基本書ベースの学習を続ければ高得点が狙えます。通達の雇用保険版である行政手引からも出題がありますが、それ程難しくはありません。
注意点は、失業等給付には似たような単語が多く、紛らわしく覚えにくいことです。例えば、「算定対象期間」と「算定基礎期間」が有名ですね。求職者給付でどちらも出てきますが、全くの別物なので、違いをはっきりとしておきましょう。
もう一つ気をつけるべき点は、数字に関わる問題が出易いということです。例を挙げると、所定給付日数は、算定基礎期間や年齢、離職理由などに応じて変動しますが、この日数も正確に覚えなければいけません。覚えるのは物凄く大変です。

ですので、試験日間近で構いません、歯を食いしばりながら叩き込んでください。過去問や模擬試験を解くと、所定給付日数の問題が沢山あるので、それらを上手く使ってください。

選択式は、とある給付について、数字を選ぶ問題が出るパターンが多く、一見するとどの給付なのか峻別出来ないことがあります。どの失業等給付にも何かしら特徴があるので、その部分を探し出して、適切な選択肢を選びましょう。テキストに書かれている読みやすくした条文では無く、堅苦しい元々の条文を見ておくと対策になります。

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