社会保険労務士のオススメ模擬試験は?絶対に受験すべきです!

テキストとペン 教材について
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社労士試験日まで残りの日数も少なくなってきました。

4月から6月にかけて、「基礎力固め」から徐々に「問題演習」へ学習内容を変える必要があります。身についた知識を基に正答を選ぶ力を養う頃合です。

また、知識が朧で苦手な科目があると思います。社労士試験は総合的な解答力が求められますので、そういった弱点を克服しなければいけません。辛い時期です。

そんな時に大いに役立つのが模擬試験です。各スクールでは4月から7月にかけて模試を実施していますので、是非受験してみましょう。

ここでは社労士講座を受講した私自身の感想や合格者の声を元にメリットや活用方法をお伝えします。
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模擬試験の受験メリット

意識の転換

模擬試験は今まで受け身が多かった学習方法から、能動的な学習へ転換させる効果があります。

どの科目もそこそこ得点出来ていれば、勉強法に誤りは少ないということです。引き続き気を緩めずにアウトプットの量を増やしていきましょう。

不得意な科目で点数が伸びなかった場合、この事実にどう向き合うかで運命が分かれます。

これから点数が伸びる得点源と認識して学んだ内容の総チェックと問題演習を続ければ、合格の可能性は高まります。この失敗をバネに出来る人ほど、後々点数が伸びます。

時間配分を身に付けられる

緊張感のある場所で時間制限を設けて問題を解くことと、ただぼんやり問題を解くことは大きく違います。

本試験の択一式においては、1問につきたった3分しか時間が使えません。模擬試験は本試験と同じ形式で行われるため、この意識を模擬試験を通して身にしみ込ませることが出来ます。短時間で解こうという動機付けになります。

個数問題や組み合わせ問題の対応策についても考え始めるキッカケとなるでしょう。

解答時間に余裕はあまり無いということが実感できると、問題に対する姿勢が変わり合格に一歩近づけます。

弱点が分かる

苦手意識のある科目は誰しもあります。その科目は得点に結びつき難いのは確かですが、自覚している弱点を改めて知る事以外に、模試には役割があります。

模擬試験を受けることで、自分では考えもしなかった不得意な部分や科目が見つかる場合があるのです。盲点というものですね。その盲点を顕在化させる効用が模試にはあります。新たな弱点を克服するきっかけとなるでしょう。

下の画像は、私がタックの総合本科生の時に受験した直前模試の結果です。ご覧のとおり、自分が全国の受験生の中で今どこに位置するのかが可視化され、各問題毎の正答率も数値として現れるので、今後の対策が取りやすくなります。

TACの模擬試験択一式

私の場合、模擬試験で国民年金と健康保険が弱点だということを確認できました。

直前期の勉強方法が定まる

先の「弱点が分かる」項目でお伝えしたように、苦手科目・部分が表面化したことで、今後の勉強方法が固まります。当然、苦手部分の克服は急務ということが確認できます。

話は変わって、万遍なく得点できていた人はどうしていたのでしょうか。

複数の合格者から聞いてみたところ、基本に戻って基本書を中心に復習をしていたようです。本試験は基本問題が約7割を占めており、必ず得点しなければいけません。合否に大きく影響する部分ですから、そこを重視する勉強方針だったようです。もちろん、応用問題への対策も併せて行っていたようです。

最新の法改正を知る

最新の法改正情報を基に問題が作成されているため、法改正対策も兼ねる事が出来ます。全ての改正内容が出題されるわけではありませんが、必須といえる項目は必ず出題されるので、模試でしっかりと確認していれば、本試験で得点源となる可能性は非常に高くなるでしょう。

予想問題集がもらえる

多くの模擬試験では、受験すると各資格学校の渾身の予想問題集がもらえます。過去の出題実績をベースに、本試験までにはマスターしておきたい内容が詰め込まれています。各学校それぞれ作りは違いますが、的中精度がわりと高いため、この予想問題集目当てに受験される方が多いですね。

例えばTACの勝利の全国模試シリーズの場合は、それ以外の特典も用意されていますのでチェックしてみましょう。

気付きを得る

数時間の長丁場で、気づかなかった事を知ることとなるかもしれません。私の場合、トイレに行かず択一式の試験時間である3時間30分をずっと席に居続けることは無理だと知りました。皆さんはどうでしょうか?

受験回数は?

「模擬試験は何回受験したらいいのか」というのは悩みの1つです。実体験からお話しすると、2~3回で十分だと考えます。

中間模試と試験の直前模試、余裕があれば他社の直前模試を追加するといった感じです。中間模試で学習の進捗具合の確認と方向性の修正を行い、直前模試で知識の漏れを確認します。

丸1日を試験に費やすので、やたらと受験をするのはオススメしません。

おすすめの模擬試験

各資格学校で模擬試験が行われます。大手学校の模擬試験は作りがしっかりしており、受験生が多いため自分が今どのレベルにいるのかが客観視できるので、TACや大原などの大手の模試を受けることを強く推奨します。

会場で受験する場合、周りは合格する気マンマンのライバルです。その気にあてられて、俄然やる気が出てきますよ。

例年3月から4月頃に募集が始まります。人気の会場は直ぐに予約でいっぱいになるので、資料の配布が始まったら直ぐに申し込み資料をネットで取り寄せて、申し込みしましょう。

私は大手2校の模試を受験したのですが、TACの総合本科生で合格したことを踏まえて、やはり「勝利の全国模試シリーズ」を推奨します。受験者数が最も多く出題分析が正確です。今ではWebで成績確認が出来るようになり、素早く学習に反映させられます。

TACは2019年3月8日から全国模試の資料請求請受付と申込を開始しました。前年と同じく早いペースです。素早い行動が合格に繋がりますので、手続は迅速に。

毎年実施状況が異なりますので、下記リンクを参照の上、確認してください。

会場受験だけでなく、自宅に取り寄せて受験することもできます。期日までに各学校に送り返せばちゃんと採点がされますのでご安心を。

市販の模擬試験

市販の模擬試験も販売されています。こちらは自宅学習用です。自宅で模擬試験を解きたい場合はこちらも選択肢に入れましょう。

独学で、択一式の演習量が足りていないと感じている方は、自宅用の模擬試験を使うことで弱点を補強できます。
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