2月・3月から社労士の勉強を始めて間に合うか?

TIME QandA
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2月が始まって既に数日が経ちました。1年も残り11ヶ月しかないんですね。のんびりしていられません。

さて、社労士の講座は順調に進んでいます。1月からは進度の速い短期合格講座が開始しました。そんな中、この時期に多い相談は「2月から勉強を始めて、今年の8月の本試験までに間に合うか」というものです。初めて社労士の試験に挑まれる方がよく質問される内容です。

「1月から間に合うか」というテーマと同じような内容になりますが、いかに時間を有効活用するかに掛かっていると言えます。一般論として考えていきます。

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社労士試験合格のカギは時間の確保

合格するには、概ね800時間以上の学習時間が必要と考えられています。単純に2月から本試験までの約7ヶ月間で800時間を確保しようとすると、

800時間÷7ヶ月=約115時間

つまり、1月間に115時間以上の勉強時間を作らなければいけません。甘めに計算しているので、1日当たり少なくとも4時間を越えます。この時間を確保しないと、なかなか合格水準まで辿り着くことは難しくなるでしょう。

3月から始めると、1月当たり133時間の勉強時間が必要です。

趣味の時間などを少し我慢しなくてはいけないかもしれません。

効率の良い学習

時間の確保に目処がついたならば、あとは限られた少ない時間を充実させることが重要です。短期合格に必要な教材や講座を選ぶことで、合否が分かれてきます。

社労士試験を独学で挑む

独学の場合は、基本書・過去問・問題集・法改正テキスト・模擬試験の以上5種類の教材を準備しましょう。これだけあれば十分に合格できます。時に、社労士受験用の六法を薦める人がいらっしゃいますが、受験経験者で基礎知識がしっかり身についてる方はまだしも、初学者には荷が重すぎです。使いこなせないまま埃を被る事になるでしょう。不要です。

独学に必要な教科書やテキスト、問題集はどれを選んだらいいか分からない場合は、下記記事が役に立つと思います。ご一読ください。
社労士講座講師&合格者がオススメするテキスト

社労士講座を通学又は通信で受講

独学が不安で通学講座や通信講座を検討されている方は、各学校が用意している短期合格向けの講座やコースを選びましょう。

各学校の無料パンフレットなどを取り寄せて検討してください。合格している人は早めに決断されている人です。

私がオススメする社労士講座は、TACの講座です。その理由については下記記事でご案内しています。

社労士試験のおすすめ講座について

社労士の通信・通学講座一覧

先ずは、社労士試験を短期間で合格に導くために用意された大手学校の速修講座をご紹介します。TAC、大原、LECの各学校の講義数は約45回程、講義合計時間は約110時間です。これは各科目の講義の時間と一部のテストの解説時間を含めています。

TACの講座でお話をすると、スケジュールの都合で講義のスピードが基本的な講座より若干速くなっています。通常の講座の約1.2倍の進度と考えてください。科目終了毎の実力テストや、一部の追い込み期の答練テストは自主学習となっていますが、答案用紙を提出すれば機械採点されて、WEB上で受講生の中での自分の順位が伝えられます。2015年頃からは、WEBで解説授業を受けられるようになり、受講者目線の改善が続いています。

その他にも、TACの各講座には、以前は有料だった講義の音声DLサービスが無料で備わりました。これは講義を欠席したり、受ける時間が無い時に、移動時間中にipodやウォークマンで講義を聞けるというものです。忙しい社会人の方々に好評でした。

大手学校の基本講座・速修講座などには、合格に必要な教材は全て揃っています。他の通信専門講座のように別売りのオプションになることがある法改正や模擬試験、問題演習も、大手学校では料金に含まれています。このようなオプションを考えると、ぶっちゃけると、全部込み込みの大手の講座が一番気楽に勉強できると思います。

色々と考慮して、講師の立場および元受講生の立場から、大手学校ではTACをおすすめします
TACの速修本科生の詳細はこちらから
時間に余裕があれば、総合本科生をおすすめします(初学者に最適)。下記リンク先のページに「総合本科生」の説明があります。
TACの社会保険労務士講座ページ

大手学校の一覧は下記の通りです。

TAC・・・速修本科生講座
LEC・・・社会保険労務士
新スピード合格コース
大原・・・速修コース

社労士通信専門講座一覧

通信専門で作られた講座で、自宅学習をされる方を想定して作られています。通学しない分、その移動時間を講義に充てられますし、講座の作りもそれを想定して構成されています。

ただ、それぞれ癖があります。クレアールは大手学校寄りのつくりです。スタンダード講座の講義時間は堂々の180時間を超えています。それだけに中身はしっくり作りこまれています。消化不良を起こさないように計画的に進めてください。

エルエーは、市販の基本書を取り入れてカリキュラムが作られています。カリキュラム全ての講義時間は110時間程度。シンプルかつ必要最小限の講座です。

フォーサイトは、サイトの構成自体が分かりづらく、社労士講座の全体像が掴めませんでした。ちょっと不安に感じる内容です。あまりおすすめはしないかな。

クレアール・・・一発ストレート合格スタンダードコース
エルエー・・・エル・エー社会保険労務士社労士サクセス60コース
フォーサイト・・・社会保険労務士合格講座

この中で、オススメランキングを設けるとするならば、1位クレアール、2位エルエー、3位フォーサイトです。クレアールを一番推す理由は、教材がしっかり作りこまれているところです。肝である基本書は大手学校に肉薄しています。それから担当講師は専門誌「社労士V」でご活躍されている北村先生と斎藤先生で、講義の質は問題ありません。テキストのサンプル、講義動画やDVDの請求は下記の公式ページから是非体験してください。
クレアールの社労士講座 体験講義動画はこちら
クレアールの社労士講座 教材サンプルはこちらから

社労士試験には「志」が必要

時間も無くて焦ってしまいがちです。ゴールデンウィーク時期になると、「もういいや!」と勉強を放棄される方も多いのが社労士試験の特徴です。脱落せずに粘り強く続ける気持ち・が、実は合格するために一番大切なものです。やると決めた以上、本試験まで意思を貫いてください。結果はついてきます。

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