社労士試験の前年度の教材は今年度の試験勉強に使えるのか

行き交う人 QandA
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「前年の社労士試験の教材は、今年も使えますか?」
「以前の社労士のテキストがあるんですが、新しいものを用意した方がいいですか?」

愛着のある教材、出来るならば使い続けたいというのが人情です。ですが、社労士試験は残酷なもので、それが罷り通らないのです。

ですから、質問の答えは

新しいテキストを買い直そう、です。
理由は次の通り。

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法改正に対応するため

社労士試験の労働社会保険諸法令は、法改正が非常に多く、毎年様々な箇所が変更されます。よって、古い年度の教材はその改正部分が全く反映されていません。試験では当年度の4月時点の法令を元に作成されるため、古い知識のまま挑むと返り討ちに遭います。

「でも、法律全てが変わるわけでは無いでしょ?自分で手直しすればいいのでは?」

いい質問ですね!自分で確認しながらの修正ですから、新旧比較できて勉強になるかもしれません。
ただ、2つ問題があります。

精神面での負担

新旧を見比べて違いを把握するのはいいことですが、それって本当に完璧ですか

本当に新しい内容に改訂出来ていますか?それは正しい内容ですか?
新しく追加された条項は盛り込まれていますか?漏れていませんか?
削除された条項を正しく削除出来ましたか?消し忘れていませんか?

上記の質問に自信を持って答えられるのであれば、使い続けても問題は少ないでしょう。

不安が少しでも脳裏を掠めたのであれば、素直に最新の教材に切り替えましょう。
もやもやとした気持ちは心の重荷です。さっさと降ろすべきです。

時間の面での負担

自分で改正部分を手直しするとして、どれくらい時間がかかるのでしょう?数時間はくだらない、気づけば数十時間かもしれません。想像もつきません。自分で直していたから試験に間に合わないなんてことになれば、目も当てられません。

その時間を学習に当てて、合格に近づけられるのであれば、そちらの方がコストパフォーマンスは高いはずです。

まとめ

合格することが目的であれば、古い教材は廃品回収なり、古本屋に売るなりして、新しい教材を迎え入れましょう。それが建設的というものです。
下記の記事をご参考にどうぞ。
https://sharoshi-gokaku.net/benkyoho/kyozai/osusume-text/

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